エアコンをつける

夏のエアコン、上手でかしこい使い方

夏を乗り切る上で欠かせないのがエアコンです。時に依存してしまいがちなエアコンですが、使い方を間違えると身体がダルくなったり電気代が高くなったりしてしまいます。

ここでは夏のエアコンの使い方をお話してみますっ!

夏のエアコン代を節約するポイント

24時間つけっぱなしがいい?

エアコンに限らず電化製品はたいがい起動するときに電力を多く消費します。そのためエアコンはこまめに切るよりも24時間つけっぱなしの方がよいというのはよく聞く話です。けれどもこれは本当なのでしょうか。

確かに夏にエアコンを使用する際、電気を一番消費するのはつけ始めです。けれども殆ど不在にも関わらず24時間つけっぱなしにしてしまうと、電気代は多くかかってしまいます。ただこまめにスイッチを切ってしまうと、電気代が上がってしまいますので、在宅中は温度調節をするにとどめ、長時間外出をする場合はスイッチを切るようにしましょう。

室外機周りに何も置かない

エアコンの消費電力のうち、実は9割が室外機によって使われているのだそうです。そのためエアコンの室外機周りには何も置かず、風通しをよくすることによって消費電力を下げることができます。

ついついエアコンの室外機の上に物を置いてしまいたくなるかもしれませんが、なるべく室外機周りはスッキリさせ、できれば風を遮らないような専用の日よけカバーをするとより節約につながります。

冷房と除湿の上手な使い分け

冷房と除湿の違いって?

エアコンを使用する際に悩むのが、冷房と除湿のどちらのボタンを押すかということです。冷房機能と除湿機能、一体何が違うのでしょうか。

  • 冷房機能…室内の空気を吸い込み、熱を外へ逃がし、涼しくなった空気がまた室内に戻されます。設定温度に近づけることが優先されます。
  • 除湿機能…室内の空気を吸い込み冷やすことで空気中の水分を外に追い出し、冷やされた空気がそのまま室内に戻されます。湿度を下げることが優先されます。
  • 再熱除湿…普通の除湿と違い、冷やした空気をもう一度温めることで冷えすぎを防ぎます。設定温度を保ちつつ湿度を下げる機能です。

どう使い分ければいい?

外気温が高い場合は冷房機能を使用し、外気温がそれほど高くないけれど湿度が高くてジメジメするという場合は除湿機能を使用するようにしましょう。

ただし除湿機能は条件によっては部屋が冷えすぎてしまうことがあります。その場合、電気代は多少上がりますが再熱除湿機能を使用しましょう。

寝る時のエアコンの使い方、温度設定やタイマー設定は?

寝る時のエアコンの使い方

暑いからと言ってエアコンを一晩中つけていると、次の日にはぐったりしてしまうこともあるのではないでしょうか。けれどもだからと言ってエアコンを使わずに熱帯夜を乗り切ることは難しく、睡眠の質が下がってしまい、それはそれで日中のパフォーマンスが下がってしまいます。では一体どうすればよいのでしょうか。

タイマー設定にして夜中に切れるようにしているという人は多いかと思います。この方法で朝まで問題なく快眠できるという場合はその方法でかまいません。でももし途中で暑くて目覚めてしまうという場合は、タイマーを入れずに朝までつけておくことで熟睡することができます。それでもダルくなってしまうのが嫌で…という場合は、設定温度を一度上げ、エアコンの対角線上にサーキュレーターや扇風機を置いて天井に向けて風を流すようにしましょう。

エアコン、扇風機ともに、直接体に風が当たると体調不良の原因となりますので気をつけましょう。

頑張りすぎない

節約のため、体を冷やさないためにエアコンは絶対に使いたくないという人もいるかもしれませんが、無理は禁物です。特にお子さんや妊婦さんは汗をかきやすいため暑いままでいると一気に脱水が進んでしまいますし、またお年寄りの方は脱水症状に気づかずに取り返しのつかない事態になってしまうこともあります。

節約も大事ですが、命や健康あってこそですから、あまり頑張りすぎないようにしましょう。

まとめ

かしこいエアコンの使い方についてまとめてみました。
温暖化の影響で熱帯夜が続くとエアコンのありがたみがよくわかりますね。エアコンを上手に賢く使って暑い夏を乗り切りましょう。

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